何やら新日本プロレスのベルト戦線に動きが!今回は東スポの記事を楽しんでみようと思います。
内藤哲也の言い放題
史上初の二冠王者となったのに防衛戦は一回だけ、しかも防衛戦の期限の6ヶ月が迫って来ているので某記者を呼び出した内藤。もちろん場所はファミレスです。
会社に対して言いたい放題のようでも、全然アナウンスしない(できない)会社に対する不満はファンと同じですよね。情勢的に仕方ないことなんですが…。
内藤と某記者ズブズブ疑惑
言いたいことを言い終え、食後のコーヒーも飲み干した内藤は「密になってお店に迷惑がかからないよう、ドリンクバーも一人がまとめて持ってくるようにしよう。悪いけどコーヒーのおかわりを持ってきてくれない?」と提案。戻ってくるとその姿はどこにもなく、記者のテーブルの上には内藤の分もまとめた伝票だけが残されていた。
出典:東スポWeb
いやさすがにわかるやろ!お約束の食い逃げが逆に内藤と某記者のズブズブ疑惑を深めてしまったかも?
内藤哲也被害者の会のミラノさんにとことん追求してほしいところです。『テレプロ内藤哲也被害者の会スペシャル』を待ってます!
鷹木が三冠戦を提案だとーーー!?
もう一人のシングル王者・鷹木は「そもそも他団体に一番興味ないだろ、お前」と言い、一瞬で2冠王者の“三味線”を看破。「そんなこと言ったら俺もほぼ同じ時期に期限を迎えるんだし、切羽詰まったときは俺たちで(防衛戦を)やっちまえばいいんだよ。いざとなりゃ、新しくなった(2人の古巣)浜口道場のマットでも借りて、特別レフェリーはアニマル浜口会長にお願いしよう。お互いの防衛戦の義務を果たせるし、いいんじゃない?」と、解決策として王者対決を提案した。
出典:東スポWeb
新日本初の無観客配信は三冠戦Fromアニマル浜口ジムなのかーーー!?
テレプロの体育教師感はどこへやら。鷹木信悟はすでに戦闘モード、一番公園のブランコに座っちゃいけない人ですよね。
元々ベルトを狙ってた鷹木としては千載一遇のチャンスかな?この発言に待ったをかける選手が出てくるのを楽しみにしてきます。
ちょいと考えてみると
今までは新日本プロレスがいつ再開できるかもわからない状況で、団体としては慎重な対応をしてきました。その中で選手たちの発言も控えられていたように感じています。
こういう記事が出始めたということは、会社としてもゴーサインを出しているということでしょうか?
今度のオンライン会見で何が発表されるのか?
それで選手たちはどう動き始めるのか?楽しみですね!この会見で何やら起きそうだし…。
ところで『三冠』というワードが出たということは、新日本プロレスは規模を縮小するしかなく、ベルトもまとめざるを得ないということでしょうか?
いやこれは心配しすぎですね。待ちに待ったプロレスが爆発するのを楽しみに待ってます!