新日本プロレスを考えるブログ

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たとえドロップキックが低くなってもオカダ・カズチカを応援しようと思う

やっぱりオカダ・カズチカはすごい。今回は1.5東京ドームでオカダがガラッと変わってしまった話です。

 堂々たる敗者

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出典:新日本プロレスワールド

こんな姿を見せられたらもうオカダ・カズチカを応援するしかない。これからのオカダのプロレス人生を見届けるしなかない。負けてなお堂々と誇りを忘れない姿に感動しました。

 数年前にみんなが思っていたようにオカダはプロレス界の中心にいるし、これからもいるでしょう。年を重ねていくと代名詞のドロップキックの打点が低くなってしまうかもしれない。そうなっても応援しようと思えました。

僕の中でオカダ・カズチカはまだどこの誰だか分からない生意気な兄ちゃんのままでした。もっとオカダに成長してほしい、一皮むけた姿が見たいと思っていたのです。みなさんにはとっくに一皮むけてるよと思われるかもしれませんが、東京ドームまでの僕の印象はそうでした。今回内藤哲也に負けたことでオカダのプロレス人生は大きく変わるかもしれません。

レインメーカーは一度死んだ

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出典:新日本プロレス公式サイト

完全無欠のレインメーカー。堂々たるIWGP王者。

オカダがIWGPを腰に巻いている期間ってどれぐらいあるんでしょう?ちょっと調べてみたらIWGPを初戴冠したのが12年で20年1月までで合計在位が4年10か月です。初めてIWGPを戴冠してから8年ほどですから、初戴冠から今までに半分ぐらいの期間はIWGP王者であり続けたということです(計算が間違ってたらすいません)。デビューしてからだと12年ほどなのでもっと割合は下がるのですが、IWGP王者だった期間の割合でいうと異常な長さです。

IWGP王者として新日本プロレスを引っ張り、体を張り続けたのがオカダ・カズチカ。オカダ一人のだけの力ではないにせよ、新日本プロレスの成長はオカダがいないとあり得なかったでしょう。

しかしながら負けた、レインメーカーは一度死んだ。一番大事なのはベルトを持ち続けることじゃなく、これからどう復活するかですよね。

オカダ・カズチカの復活ロード

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出典:新日本プロレス公式サイト

内藤に負けた次のスペシャルシングルマッチがデビュー戦の相手であるタイチというのも不思議なめぐりあわせです。オカダのヤングライオン時代を知るタイチ、怖い先輩だったのでしょうか?

俺にはただの岡田クンだ。オカダ君じゃないぞ。岡田クンだ。カタカナじゃねえぞ。漢字だ。パンツ脱がしてよ、また便所に捨ててやるよ。あの頃を思い出すだろ? お前の顔、便所に沈めてやるよ。あの頃のように。靴を隠してやるよ。牛乳まみれにした雑巾を、テメエが便所に入ってる時にぶん投げてやるよ。あの頃のようにな。

出典:新日本プロレス公式サイト

オカダは必ず復活しないといけない、最初の相手がタイチであることはラッキーかもしれません。オカダのヤングライオンから若手時代、レインメーカーとして帰国、IWGP王者になった時、連続防衛記録を作った時とポイントとなるそれぞれ対戦相手がいますよね。オカダの復活ロードがその選手と順番に当たっていく展開だったら面白いですね!

以前のオカダ(岡田)からどこが成長したのか?何が変わったのか?自分で探していくような復活ロード。長く苦しい道のりだけど何も持っていないオカダにとって必要なことかもしれません。

もしかしたら何かが起きる冬の札幌でタイチに負け、スランプに陥り、失って失って残ったものが見えてくるのかもしれません。それもありのような気がします、意地悪ですね。

ただどういうプロレス人生を歩もうと僕はオカダ・カズチカを追いかけ続けるようと思いました。