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内藤哲也、制御不能の大爆発~1.4東京ドーム~

1.4東京ドームでのインターコンチ選手権

内藤哲也がジェイ・ホワイトが勝ち、新王者となりました!そして1.5のダブルタイトルマッチに進みましたが、試合中にも痛めつけられた膝は大丈夫なんでしょうか?そして僕には新しい内藤の姿が見えた!

今回は試合を見ながら考えていきたいと思います。

 痛めつけられた膝

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出典:新日本プロレス公式サイト

試合の中盤から終盤、特に膝を攻められ苦しかった内藤。それまでは軽快な動きを見せていたので、急ブレーキという感じでした。膝に力が入らないと自分の動きができない、せっかく攻めていても膝から崩されてしまう、さらに膝を攻められる、という悪循環に陥ってしまいました。ジェイの技を外して着地したりロープに振られて走ったり、それもできない時間帯がありましたね。

ジェイ・ホワイトここにあり

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出典:新日本プロレス公式サイト

負けはしたもののジェイ・ホワイトの内藤に対する攻めは素晴らしいものでした。理詰めでスキのない攻め。勝利へ向かって使えるものはなんでも使い、自分のムーブも見せる。ブレードランナーやコンプリートショットのカウンターで一気に自分のペースにできる。かつ鎌固めのようなテクニックも持ってる。文字にすると絶対王者でもおかしくないですね。

ではどうやって内藤は勝ったのか?

制御不能の先

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出典:新日本プロレス公式サイト

内藤がロスインゴ化した最初は完全にヒールでしたが、徐々に声援を集め、今ではダークヒーローよりもベビー寄りになっていますね(解説の真壁刀義もずっと応援してるし)。これは内藤本人にとっては戸惑うところもあったと思います。でもジェイとの試合で制御不能の先が見えた気がした。

勝つためになんでもする、自分の好きなように振る舞うのは簡単です。今回僕が見たのは「制御の中の制御不能」とでも言いましょうか。自分の目標や周囲の期待に応えつつ、自分を爆発させる。終盤の打撃やコリエンド式2発、バレンティアからのデスティーノに内藤哲也の大爆発を感じました。

制御不能の先に達した内藤はこのまま史上初の二冠を達成できるのでしょうか?ちょっと心配なのは膝ですよね。

膝は大丈夫そう

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出典:新日本プロレス公式サイト

リング上に両王者揃い踏み!1.5はオカダ・カズチカと内藤哲也で二冠を争うことになります。

内藤「オカダ? 2年前のドームでのマイク、覚えてるか!? 俺は、また東京ドームのメインイベントに、戻って来たぜ(※大歓声&大拍手)。史上初の偉業、そして、東京ドームで初めての大合唱、明日オカダを倒した上で! 実現させてやるぜ、カブロン!(※大歓声&大拍手)」 

出典:新日本プロレス公式サイト

 内藤の2年越し、もしかしたら少年の頃からの夢は叶うのか?同じくプロレス少年だった僕は大いに期待するところですが、どーしても膝に目が行ってしまう。うーん大丈夫そうでもあり、悪そうでもある。普通に歩いてるけど、試合直後に痛み止めを打ってるかもしれない。結局は内藤本人にしか膝の状態はわかりませんね。

僕としては余計なことは考えずに夢の舞台を楽しもうと思います。

 

実は内藤の二冠に期待していくつか記事を書いていますので、よければ一緒に読んでみてください。

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