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明暗分かれた運命の日のインターコンチ~9.22神戸~

9.22神戸では東京ドームへ向けてインターコンチの動きがほぼ決まる大会なのではないかと以前に書きました

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 この記事で僕が考えていたのとは真逆で後藤洋央紀とジェイ・ホワイトが勝ちました。

今回は神戸大会のセミとメインと振り返っていきたいと思います。

 スペシャルシングルマッチ 後藤洋央紀vs鷹木信悟

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出典:新日本プロレス公式サイト

正に肉弾戦、力と力のぶつかり合いとなった後藤vs鷹木戦。この日の後藤は強かった!というか鷹木も強かった、後藤をパンピングボンバーで一回転させたし。鷹木式GTRが大体どんな技か分かっていて隠し玉感がなかったのとラストオブザドラゴンを決められなかったのが敗因でしょうか?

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出典:新日本プロレスワールド

僕が思うに勝負どころはここ。鷹木のラストオブザドラゴンを切り抜けブレーンバスターの打ち合いを昇天・改で切り返した後藤。昇天いいですよね!決め技になることは少なくなった昇天、予想しないタイミングで出すことで逆に威力が上がっているように見える。
それでも粘る鷹木に必殺フルコースを叩き込んで、後藤がG1のリベンジを果たしました。

インターコンチネンタル王座戦 内籐哲也vsジェイ・ホワイト

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出典:新日本プロレス公式サイト

この試合の内藤は冴えていたと思います。介入しようとする外道を蹴ってのスイングDDTやエプロンでの水面蹴りからのムーブとひらめきを感じる動き。この写真の躍動感すごいな。

ただ軽快であるがために重さを感じない内籐の技。ジェイが多少のらりくらりしようと強引に決めていかないと勝てないと思うのです。それが内籐にとってはバレンティアになるんですが切り抜けられてしまった。

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出典:新日本プロレス公式サイト

ジェイの狙いは徹底して頭部。裏投げ、キーウィクラッシャー、SSSとフィニッシュに使っていなくても良い技を持っているのが強みですね。特にSSSを連発されると相手がだんだん弱っていくのが分かります。そして相手の技を切り返してのブレードランナーとスキがないですね。グランドスラムをしているのも納得です。

マイクでロスインゴ締めのバレットクラブ版を披露したり、前哨戦でのやりとりのまとめとも言えたジェイでした。

次の挑戦者は後藤!

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出典:新日本プロレス公式サイト

ジェイのアピール中に現れ、問答無用で殴りつけた後藤。

「俺はあいつに負ける気がしない! 二冠、二冠って盛り上げってるけどよ。他の誰でもない。この俺が二冠になってやる! 以上!」

出典:新日本プロレス公式サイト 

 いいぞ後藤!ジェイに勝ってインターコンチに王者に返り咲き、念願のIWGPを二冠という形で手に入れることができたら…これはもう後藤時代!!後藤将軍や!2020年は桑名幕府開府元年!

とはいえ10.15両国ではタッグマッチを組まれているので、ここでいい結果を残さないといけませんね。またジェイが一筋縄でいくとは思えないが、コロッと負けてしまう後藤も見たくないなー。

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出典:新日本プロレス公式サイト

そして負けてしまった内藤と鷹木は両国ではタッグマッチとなります。二冠という目標を覚悟をもって口にしている内藤はここからどう巻き返すのか?まさか「今年はあきらめました」とは言わないでしょう。あとダブルタイトルマッチをやるのか新日本からの回答待ちでもあります。

鷹木も個人のタイトルに向けて動きたいはず。ザック、ランス、タイチとキーマンの揃うタッグマッチは注目ですね。

 

なんか「以上!」っていう決め台詞を柴田以外の選手が使うとそれだけ柴田の復帰がなくなるようでさみしいですね。