新日本プロレスを考えるブログ

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鈴木みのるが対戦したかったのは鬼神ライガーなのか?

9.22神戸は盛りだくさんの内容でした、その中で一番インパクトがあったのはこの事件じゃないでしょうか?

 超えてはいけない一線

あっという間に終わってしまったタッグマッチ、事の経緯を振り返ってみると

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出典:新日本プロレス公式サイト

入場は鈴木軍からだったのですが、先頭で入ってきた鈴木をライガーが襲撃!あわてて鈴木軍のメンバーが入って来たところを見るとライガーはすごい勢いで襲撃してきていたんでしょう。この時すでに鬼神モードだったはず。

そのまま両軍なだれ込みゴング!場外乱闘から始まります。

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出典:新日本プロレス公式サイト

当然怒る鈴木はイスと机をリング内に入れ、ライガーの頭を撃ち抜く。マスクに手をかけ、スリーパーで締めると…

 あー恐ろしい。ライガーさんを怒らせるからこんなことになるんだ。場内は騒然というより、あまりの恐ろしさに静かになってしまいました。

試合自体は3分10秒の短さで鈴木軍の反則勝利。鬼神ライガーのレフェリーへの毒霧が反則になったようです。

鈴木みのるが対戦したいのは?

9.16鹿児島大会での出来事ですが

リング上でライガーのマスクを剥いでしまった鈴木。これに対してライガーは

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ライガー「オイ、鈴木!! お前は越えちゃいけねぇラインを越えたぞ、コラ! 俺は、ここ最後、鹿児島、このあとはもうなにもねぇんだよ。ファンの前で、だからこそ敢えて約束するぞ! この代償…鈴木の首、獲ります!」

出典:新日本プロレス公式サイト

鈴木の首を獲ることをファンと約束しました。それにしてもタオルで隠しているのに表情が分かるのも改めてすごい。それにしてもこれはライガーさんの表現力なのか我々ファンは長年見ているからなのかどうなんでしょう?ちょっと余談。

これが神戸につながるわけですが、タッグマッチとして組まれた試合は鈴木とライガーのノーDQマッチに近いものがありましたね。他の選手はリングにすら上がっていない。果たして鈴木みのるがしたいライガーとの試合はあんな試合なのか?僕はちょっと違う気がしますね。実際鬼神ライガーの降臨に逃げ出してしまったのは鈴木の方、突き刺さった凶器に命の危険を感じたのかもしれません。というより会場の全員が感じたことでしょう。

 

尊敬する先輩

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鈴木「オイ、新日本プロレス、“鈴木みのる対獣神サンダー・ライガー”、場所を用意しろ! オイ、場所を用意しろ。だけどな、これで終わりじゃねぇぞ。今のままじゃ、ただの獣神サンダー・ライガーだ。ただの獣神ライガーだ。ただのお面着けたマスク野郎だ。俺がほんとに欲しいのは、違う。そう、貴様の中身だ……」

出典:新日本プロレス公式サイト

 さかのぼると9.15別府でこう発言している鈴木。『中身』とは怖い先輩であり、尊敬する『山田さん』のことじゃないかなと僕は考えています。もし鬼神ライガーと戦いたいならすぐに逃げ出したりはしない。もしかしたら鈴木は獣神サンダーライガーから鬼神ライガーを引き出し、さらにさかのぼって獣神ライガー、最後には『山田さん』を引き出そうとしているのかもしれない。

鈴木が戦いたいのが『山田さん』なら散々怒らせたことも分かる気がする。獣神サンダーライガーのマスクを完全に剥ぐなら鬼神ライガーは避けては通れないはず。

鈴木はリバプールの風になった男にまたリングで会えるのか?

それともライガーが鈴木の首を獲ってしまうのか?

二人の求めるシングルマッチは決まっていませんが、まだまだ波乱がありそうです。