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永田裕志 WRESTLING LIFE 35周年記念試合と第三世代に思うこと

 永田裕志 WRESTLING LIFE 35周年記念試合、永田裕志の地元でもある東金は第三世代にしかできない多幸感で満たされていました。

第三世代見参!

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出典:新日本プロレスワールド

怒りの獣神から始まり第3世代それぞれの入場曲で入場してくる姿を見ていると、なんかいろいろ思いますね。小島が一年前に復帰してたなぁとかなんで中西あんなにデカイのか?とかライガーさん髪質変わった?とか

僕はプロレスを見出した頃は永田ファンでしたから(もちろん今もですよ)、35周年記念試合とはいえ引退試合の予行練習のような気持ちですね。

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出典:新日本プロレスワールド

「もう最後の対戦かもしれない、あなたのことは心から尊敬してるから今日は正々堂々やりましょうよ」という邪道、最初は警戒していたもののバレットクラブにやられてしまったライガーさん。もう何回こんなシーンを見たんでしょうか?結局裏切ったけど邪道のマイクで言ったことは本心のように聞こえた。

バレットクラブに攻められながらも永田組は五者五様見せ場を作っていきます。

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出典:新日本プロレスワールド

中でも中西がファレをアルゼンチンで担いだ時に一番沸いたんじゃないでしょうか、お客さんみんなが喜んでいるのがいいですね。プロレス少年だったころ夢を見させてくれたのが中西でしたねーとにかくデカイ相手を担いでたし、スコット・ノートンを投げたこととかありましたねー。よかったなー。

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出典:新日本プロレス公式サイト

最後はナガタロックⅡで邪道を仕留めて永田組の勝利!ナガタロックⅡだったのがまたいいですね。数々の猛者を沈めてきたナガタロックⅡ、クロスフェースオブJADOとどう違うのか?とかよく学校でやってましたねー。どうせならナガタロックフルコースとか見たかったですが、邪道はたまらずタップアウトでした。

第三世代に思うこと

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出典:新日本プロレス公式サイト

この4人がメインイベントで揃い踏みするのなんていつぶりでしょうか?

この中の誰かがベルトを巻くことはもうないかもしれないし、オカダ・カズチカのIWGPに挑戦しても勝つ姿は想像できません。

ですが第三世代にしかできない試合がある。キャリア何十年分の積み重ねやファンの想いが全部背中に乗っているんだなと感じた試合でした。そして試合後のファンサービスで回っているとみんな子供見たいないい笑顔になっていましたね。

 

ああやって老若男女ハッピーになる試合ってベテランにしか出せない味じゃないかなと思います。トップどころのベルトに絡む試合はどうしても勝ち負けで不満に思う方はいるし。

第三世代の選手はファンのたくさんの想いを背負っている分下手な試合はできない。それはベルトを持っていたり絡んでいるレスラーとなんら変わりません。厳しい時代も経験して今だに生き残っているというのは力強いですよね。

なにはともあれ永田選手おめでとうございます!まだまだ第三世代の試合が見たいなぁ。