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ジェイ、モクスリーから価値ある1勝~8.4大阪G1公式戦~

この記事は8.4大阪ジェイ・ホワイトvsジョン・モクスリー戦のみの記事です。大阪2連戦の他の試合はこちらからどうぞ

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 ジョン・モクスリー急襲!

30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦

G1の星取りとしてはジェイ・ホワイトはもう負けるわけにはいきません。一方のモクスリーは1敗ぐらいできる余裕があります。星取りとしてそうなんですが、前哨戦で散々バカにされたモクスリーは怒り心頭!

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出典:新日本プロレスワールド

リングインするなり襲いかかりました。逆水平、ストンピング、鉄柵でジェイを痛めつけます。「相手から目を離すのが悪い」と山本小鉄さんなら言いそう。この逆水平をみるだけでも威力があるのがわかるし、バックボーンの厚さを感じます。

場外で机を出したら、なぜか会場から笑いが

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出典:新日本プロレスワールド

 外道が机を片付けてしまった!ミラノさんは「引っ越し業者かよ」

こんなハードコア封じがあったとは!ナイス片付けでしたが、ここから外道さんは離れて見ることに徹していきます。

モクスリーのトペは正直いまいち…スピード・インパクト共に安全第一って感じがしてしまう。これなら逆水平1発出したほうがいい。まあ最初はびっくりしたんですけどね。

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出典:新日本プロレス公式サイト

膝攻めからテキサスクローバーとか、たしかなテクニックがある。このG1で元スーパースターだからじゃなくて自分の実力を証明しましたね。ブレーンバスターを投げっぱなすとか、荒業すぎる。

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出典:新日本プロレスワールド

 ジェイはコンプリートショットの返し技の上手さやのらりくらりだけでなく、ジャーマンや裏投げで大きいモクスリーを投げきるパワーがありますね。DDT、ラリアット、ニーアタックを耐えて返した耐久力もあります。

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出典:新日本プロレスワールド

だから外道の介入はいらないですね。 こうして隙を作っているから勝てているように見えてしまう。ジェイはかなり実力をつけた。それをアピールするのはしかるべきタイミングでですかね?

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出典:新日本プロレス公式サイト

外道の作った隙にSSS(スナップスリーパースープレックス)2連発から、クロスアーム式ブラディサンデー、ブレードランナーとつないでモクスリーからしっかりと3カウントとりました。タフなモクスリーに畳み掛けて勝てたのは大ニュースです。ジェイはモクスリーから初めてピンフォールを取った選手になります。

 

ジェイ・ホワイトの成長

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出典:新日本プロレスワールド

以前にジェイのが急激に大きくなってきていることに気づきました。そのせいで肉割れしてきている。日本に帰ってきて最初は細いイメージでしたが、大分パワーもついてきた。

今回モクスリーに勝てたのは勝ち点2にしかなりませんが、大きな1勝だったと思います。特に終盤の畳み掛けはよかった。一言だけ言わせてもらうともっと完成度を上げてほしい、クロスアーム式ブラディサンデーは遠目からみると何か分からない。

強くなってきたパワーで技の精度を上げていき、細かいテクニックやインサイドワークに長けたすごいレスラーになりそうです。その時はもう外道のお守りはいらないでしょう。