新日本プロレスを考えるブログ

知れば知るほど面白いプロレスをより楽しむためのブログ

SANADAが勝った!Skull End地獄と一瞬のひらめき~8.3大阪G1公式戦~

 最後の5分間を見逃すな!ベストバウト級の試合でした。

この記事は8.2大阪のメインイベント、オカダ・カズチカvsSANADA戦のみの感想になっています。

 負けっぱなしのライバル

 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦

ニュージャパンカップでの決勝のカード。惜しくも準優勝だったSANADAはオカダにライバルとして認められ、期待されたG1でしたがいまだ1勝で成績はふるわず。優勝決定戦進出の望みは無くなってしまいました。

一方のオカダは勝ちっぱなし

オカダ「SANADAさん、そんなもんですか? ライバルかなんて関係ない。そんなもんですか? もう、『G1』もダメでしょう。だったら、オカダ・カズチカに、いや、オカダ・カズチカから一本獲ってやろうっていう気持ちはないですか? いつまでスカしてんだ、この野郎。

出典:新日本プロレス公式サイトより抜粋

前哨戦後、SANADAにこんなことを言っていますが、僕としてはファレやランスにあんな勝ち方でそんなこと言えるのか?とも思う。

f:id:siz0310_2:20190804052532p:plain

出典:新日本プロレスワールド

大声援で試合が始まりますが、海野レフェリーによるどっちの声援が多いってやつはいるんですかね?勝ちたいならオカダに襲いかからなくていいんですかね?

オカダの攻めがいつも通りだからか、今年の2試合と変わらない展開。一進一退ではあるけど今までと同じ、同じじゃ勝てないぞ!SANADA!

f:id:siz0310_2:20190804053538p:plain

出典:新日本プロレスワールド

先に仕掛けたのはオカダ、場外でハングマンDDT。

ライガーさん曰く「オカダが大技攻勢するのはそうしないと勝てないから、そうすることで自分のペースを保っている」実はオカダが警戒していると。なるほど~。

f:id:siz0310_2:20190804054153p:plain

出典:新日本プロレスワールド

場外へのプランチャから二度目のトライで決まったパラダイスロック!思う存分声援を欲しがるSANADA。こういうしれっとしたところがSANADAの魅力でもありますね。

f:id:siz0310_2:20190804054549p:plain

出典:新日本プロレスワールド

SANADAのバックドロップが決まった!新日本では珍しい打ち方で、全日的というかアメリカ的ですね。激しく決まりましたが、カウント2。

打ち合いで熱くなったのはオカダ!SANADAも表情が変わってきた!

f:id:siz0310_2:20190804055416p:plain

出典:新日本プロレスワールド

レインメーカーを切り替えして、ドラゴンスリーパーからのタイガースープレックス決まった! 素晴らしいブリッジでホールドしますがカウント2。さらにTKOを決めます、オカダが弱々しくなってきた!

f:id:siz0310_2:20190804055755p:plain

出典:新日本プロレスワールド

SANADAがスカルエンドの胴締めに入ろうとした瞬間!オカダは回転して逃げ、そのままレインメーカー発射!完全に対策できてました。それだけスカルエンドは恐ろしい技ということか!

f:id:siz0310_2:20190804060035p:plain

出典:新日本プロレスワールド

仕上げの正調レインメーカーを掟破りの逆レインメーカーで返した!SANADAの夏は掟破りの夏!何度ももらっている正調レインメーカーはカウンターのタイミングもわかるんでしょう。完璧なタイミングで入りました。

f:id:siz0310_2:20190804060323p:plain

出典:新日本プロレスワールド

 この筋肉の盛り上がり!ブン回せSANADA!胴締めでスカルエンドに捕まえますが、オカダが脱出。ここで試合時間25分、残り5分しかない!

f:id:siz0310_2:20190804061013p:plain

出典:新日本プロレスワールド

オカダはおよそ2~3分スカルエンドで締め上げられ、ギブアップはしなくてもレフェリーストップがあるぞ!海野レフェリーもかなり迷ってる。SANADAは確信したラウンディングボディプレスを飛びますが、膝が待っていた…まじかよ。残り時間1分!

息を吹き返したオカダがドロップキック!さらにレインメーカを狙ったところで

f:id:siz0310_2:20190804061634p:plain

出典:新日本プロレスワールド

ポップアップしてのTKO!すごいのが出た!残り20秒!

さらに背面へと正調ラウンディングボディプレス2連発でSANADAが3カウント取った!最後の5分間は本当にすごかった。あかん…泣いてまう!

 

大阪がめっちゃ好きやで

f:id:siz0310_2:20190804062311p:plain

出典:新日本プロレスワールド

「やっとライバルに勝ちました」7戦目にして遂にオカダに勝ったSANADA。最後にしっかり我々にもギフトをくれました。

終盤のスカルエンド地獄ともいうべき時間、スカルエンドにとことんこだわったのがSANADAの勝因ではないでしょうか?さらにTKOのひらめきとラウンディングボディプレス。オカダに完勝したと言えると思います。

これでIWGPに一番近い男となったSANADA。G1敗退は決まってしまいましたが、これからどう動くんでしょうか?

 

やっと負けたオカダ

オカダがシングルで負けたのっていつ以来だったっけ?たしかことしの1.4のジェイ戦以来じゃないかな?

Aブロックは飯伏が2敗で追いかけているので、最終日の対戦でどっちかということにほぼ決まりかな?

SANADAのスカルエンドには意地でもギブアップしなかったオカダ。僕はかなり前ですが、棚橋の言っていたオカダは実は体が固いというのがずっと耳に残っています。実は関節技がオカダ攻略のポイントだったりして…。