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SANADAはロスインゴを抜けたほうがいいのか?~7.20後楽園G1公式戦~

 G1の後楽園3連戦は最終日です。

この記事はセミファイナルの飯伏幸太vsSANADA戦の感想になっています。

7.20の他の試合はこちらからどうぞ

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 リングに天才二人

第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦

飯伏幸太とSANADAは今年最も勢いのある二人じゃないですかね?

前哨戦で飯伏はSANADAにロスインゴを抜けるように示唆し、それは本気なのか?揺さぶりなのか?もしかしてこの試合がきっかけになるのか?

久々の試合は静かな立ち上がり

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出典:新日本プロレスワールド

と思ったら一気にスピードアップ!

飯伏のスピードへついていくSANADAもすごい。お互いに一歩も譲らず、最後はドロップキックの打ち合いというのが定番ムーブなんですが、コレ⇓

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出典:新日本プロレスワールド

SANADAだけがドロップキックを打ち、飯伏はすかしました。え?いいのか? 飯伏はいつでもSANADAの動きに合わせられますよということでしょうか。

SANADAの身体能力を活かした動きにもミサイルキックを返します。

 SANADAが飯伏の足を中心に攻めるのは当然のことですが

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出典:新日本プロレスワールド

低空ドロップキックを避けてフットスタンプ!これ避けようがないですね。

打撃一発のパワーはSANADAがあるか?飯伏に打ち勝っていきます。

飯伏のカミゴェを巡る攻防で、SANADAは逆さ押さえ込みとブリッジで固めようと狙ったでしょうか?ちょっと崩れてしまうと

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出典:新日本プロレスワールド

 掟破りの逆カミゴェ!すぐに切り替えてやったのがいい!目まぐるしい攻防の中で常に頭を動かしているのか分かります。

続けたラウンディングボディプレスは残念ながら自爆、隙を見た飯伏が

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出典:新日本プロレスワールド

ボマイェで飛んできた!コーナーからのダッシュがめちゃ早かった。ドラゴンスリーパーを切り替えしてやり投げ! 

 SANADAの試合はいつもドラゴンスリーパーを巡る攻防はあって

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出典:新日本プロレスワールド

飯伏は離れ際ハイキック!すごい切れ味、受けるSANADAもすごい。これからボマイェ→カミゴェとつないで勝ちました。

初戦で足首を負傷した飯伏でしたがかなり戻してきました。今はそこまで超絶飛び技をしないので蹴りができるかが生命線なんですが、SANADA戦はいい蹴りを連発していましたね。SANADAのテクニックを蹴りで押し切ったような試合でした。

試合後にSANADAに何を語りかけたんでしょうか?

飯伏「SANADAさん、いいんですか? ボクは、何回も、何回もは、言いたくないですけど、今の場所でいいんですか? “こっち側”じゃないんですか? ボクは、いつでも“真田聖也”を待ってますよ。いつでも

出典:新日本プロレス公式サイトより抜粋

 

SANADAはロスンゴを抜ける!?

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出典:新日本プロレスワールド

飯伏が語りかけるようにSANADAはロスインゴを抜けたほうがいいという話は常にありますね。確かにベビーフェイス化してきています。

ですが僕は抜けない方がいいと思っています。

SANADAの魅力ってギャップだと思っていて、全然しゃべらないのに喋ったり、(一応)ヒールなのにテクニックがあり、声援を欲しがったりする。これはロスインゴにいるから際立つとも言えます。

ロスインゴってハシゴを外された男たちの集まりでもあって、そのエネルギーがプロレスにつながっているのがいいんですよね。

SANADAはロスインゴにいたほうがいい、ですがあくまで今はの話です。SANADAは近々タイトルを取るでしょう。その時にどんな変化が起き、どうするんでしょうか?

 ところでSANADAがドラゴンスリーパーでブン回したときのワクワク感大好きです!