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ゴツゴツとバイオレンスは違う~7.19後楽園G1公式戦~

7.19のBブロックは見どころ満載で、1分も目がなはせない。この記事はメインイベント石井智宏vsジョン・モクスリー戦の感想になっています。あー怖。

セミファイナルの内籐哲也vs後藤洋央紀戦はこちらです

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 見るのが怖い試合石井智宏vsジョン・モクスリーはどうなってしまうのか?モクスリーが先に入場し、後から入場した石井はリングインするなり

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出典:新日本プロレスワールド

ぶちかましてにらみ合い。あー怖、絶対こんな二人の間に割って入りたくない。仕掛けましたが場外では一方的に攻められた石井。東のパネル3連発まで食らってしまいました。

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出典:新日本プロレスワールド

モクスリーはバイオレンスだけじゃなく、STFからこの絞め技。少ない技で試合を作れる。似ているようで石井とは試合運びが違いますね。

石井はところどころやり返しますが、モクスリーのペースを崩せません。モクスリーはイスをなぜか2つ取り出すと、まさかの石井へ1コ渡し!

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出典:新日本プロレスワールド

イスでの殴り合いが始まったぞ!石井は手を挟んだのか波紋が伝わったのか手を痛めます。さらにトペ、イス攻撃をもらってしまった石井でしたが、モクスリーをイスごとラリアット!

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出典:新日本プロレスワールド

 テーブルへのダイブ!テーブルが大クラッシュ!凶器を使うシーン自体が少ない石井もモクスリーが相手だとここまでやる!

だんだん試合はゴツゴツになってきた!スライディングラリアットの返しあいは見どころありました。

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出典:新日本プロレスワールド

四つん這いで頭突きしあう二人、これ闘犬じゃなくてパキケファロサウルスや!(分かるかな?)

モクスリーのデスライダーは石井が回避してラリアット!それでもカウンターで決めたデスライダーはカウント2!試合時間20分経過!

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出典:新日本プロレスワールド

モクスリーは生ヒザ蹴りからのデスライダー、これで3カウント入りました。

モクスリーは無傷の3連勝。誰がどうやってモクスリーに勝つのか?どうやって崩すのか?楽しみです。そーいえばこの試合はUSヘビーとNEVERの王者対決だったんですね、忘れてた…。

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出典:新日本プロレスワールド

フィニッシュの前、一瞬お辞儀したモクスリー。マイクでは

後楽園ホールに来てくれたみんな、ありがとう! 石井にも、今日、俺と一緒にリングに上がってくれたことに感謝したい。オマエは本当に凄いヤツだな!

出典:新日本プロレス公式サイトより抜粋

石井へのリスペクトを語り、G1優勝宣言が出ました。そしてずっと歩きながらマイクでまくし立てる姿は檻の中の猛獣に見えた。

石井はいつもの削り合うプロレスというよりはゴツゴツの中でハイレベルな攻防をしているように見えました。終盤は得意な展開でしたが、もっと削るには時間が足りませんでしたね。

ということは序盤のイスや机での攻防に付き合ったことが石井の敗因と考えることもできる。最初からゴツゴツしていけば石井のタフさとスタミナが勝ったかもしれませんね。

G1公式戦は30分1本勝負ですから自分のペースにどうやって引き込むかが勝敗に大きく影響します。

 

今回の気になったこと

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出典:新日本プロレスワールド

・非常に気になる海野の今後。モクスリーTシャツでお客さんを制止するのはかなりシュール

・石井のダイブ、高さよりも古き良き空中姿勢が気になる