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KENTAの真価は~G1開幕戦ダラス大会~

開幕しましたG1 CLIMAX29!

この記事ではダラス大会のセミファイナル

飯伏幸太vsKENTA戦のみの感想です。

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 ぶっつけ本番のKENTA 

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 こーんな記事を書いたりしてKENTAのことは心配していました。野球のメジャーリーグ帰りの選手とは違います。ファンにアレルギーがあって当たり前です。

ケガがあったとはいえマイナーリーグでも成功しなかった選手がいきなりG1に出て大丈夫なのか?しかも前哨戦なしのぶっつけ本番です。

そして入場したKENTAは

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出典:新日本プロレスワールド

 僕の記憶にあるKENTAとは違いました。特に顔つき、増量したこともあり別人のように感じます。お腹まわりは絞れていないように見えます、元々身長のないKENTAはG1に向けて増量したということでしょう。

一方の飯伏はバッキバキです。ロックアップからいきなりするどい蹴り!なんとかKENTAはかわします。KENTAといえば蹴りですが飯伏もキックボクシングの経験がありますね。

 緊張感のある立ち上がり、お互い蹴りを中心に攻めます。ときに飯伏を挑発するKENTA

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歓声を気持ちよさそうに受けます。

打撃はKENTAの方が重いか?打ち勝つシーンが見られます。KENTAはとにかく打撃、あまり飯伏に合わせない印象。 

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飯伏のプランチャにも膝をあわせます。ちょっとアクシデントか?飯伏が足首を痛めたようです。 

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すかさず飯伏を鉄柵に固定してKENTAのフットスタンプ!さらにKENTAオリジナルという串刺しドロップキック!これをKENTAの動きに塗り替えていけるかが課題ですね。

飯伏のパワーボムはカウント2。go 2 sleepは飯伏が十字架固めで切り返す。飯伏がキレたか!?打撃合戦はお互いに重くハイレベル。掌底にハイキックをカウンターで合わせたKENTAが打ち勝ち、バズソーキックの連打。 

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最後はgo 2 sleepを決めてカウント3。終わってみればKENTAは飯伏に合わせず、自分のスタイルを貫き通しての勝ちでした。

 飯伏は初戦で負けてしまいました。飯伏ってなんでもできますが、ちょっとスロースターターかな?最初からキレていたら誰も手をつけられないんじゃないかな?打撃でとこごとく上回られたらキツいですね。

 

KENTAのこれから

大事な試合を勝てたKENTA。内容に言いたいことはたくさんありますが、KENTAがこれからどうしたいかが問題ですね。

またWWEへ戻りたいならこれでいい、実際アメリカのお客さんにもうけてたし。

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出典:新日本プロレスワールド

試合後は飯伏を称えたKENTA。これもアメリカならあり「表では対立していても裏では仲良し」これを出してもウケると思います。新日本ではケニー・オメガとクリス・ジェリコがそうでしたね。

正直なところ、もっと噛み合っていない試合は過去にいくらでもありました。長州vs橋本戦とか。今回のKENTAと飯伏は打撃の達人どうしのハイレベルな試合でした。

KENTAの目的が「自分のプロレスを見せること」なら貫き通せばいい。その上で生き残っていけるかは自分次第。かつて異常なまでの頑固さで柴田勝頼がそうしたように 

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出典:新日本プロレスワールド