新日本プロレスを考えるブログ

知れば知るほど面白いプロレスをより楽しむためのブログ

G1 CLIMAX出場選手の変化を考える

新日本プロレスはKIZUNA ROADシリーズの真っ最中ですが、真夏のG1を見据えた闘いはすでに始まっています。

https://www.njpw.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/16-10.jpg

出典:新日本プロレス公式サイト

今回で29回目のG1 CLIMAX、少しづつ変化して今年のG1を迎えます。

賛否両論ある今年の出場選手を出場選手の変化から考えてみたいと思います。

 

 G1出場選手の変化

https://www.njpw.co.jp/oimage/vga/event/event_636.jpg

出典:新日本プロレス公式サイト

今年で29回目を数えるG1 CLIMAXは新日本の夏の祭典です。

規模は徐々に大きくなってきていて、今年は元WWEやジュニア戦士もいる豪華な選手たちが集まっています。ちなみに今年のオスプレイと鷹木がジュニアとしての初出場ではなく、獣神サンダー・ライガーが2000年の第10回にジュニアとして初出場しています。これだけでもライガーさんの偉大さを感じる。

2014年が22人と最多人数で、2000年には4ブロック制もありました。ここ5年ぐらいは20人による2ブロックリーグ戦制が定着していますね。

夢のオールスター戦

以前のG1と言えばオールスター戦という印象でした。新日本所属のヘビー級選手によるブロックに分かれての総当たり戦、夢のカードが連発されて誰が優勝するのか?を楽しみにしていたのが、僕ことロッキー少年です。

「真夏の最強戦士決定戦」にふさわしく、死力を削って戦うのがG1というシリーズです。

以前の新日本プロレスなら20人の出場選手を確保するのに所属選手を総動員していましたね。さらに2~4人ゲストを呼んでという形で人数を確保していました。

ですが今年は違います。出場選考に漏れる、所属でありながらG1に出場できない選手がでてきました。

特殊な今年のG1

今年のG1は初出場の選手が6人もいることがかなり特殊です。最近の記事で 

www.think-njpw.com

 鈴木みのるが落選したのは選手が増えたからと書きました。それは鈴木みのるに限ったことではなく、落選した選手全員に言えることです。

選手間のギャップ

f:id:siz0310_2:20190610025404p:plain

出典:新日本プロレスワールド

初出場となるジョン・モクスリー、KENTA、鷹木信悟、ウィル・オスプレイ、タイチに共通することは「G1に出せ」とアピールしたことです。逆に落選した真壁刀義、鈴木みのる、小島聡、YOSHI-HASHIはそこまでアピールしていなかったと思います。(海野やヘナーレはしていましたが)

ここにギャップがあるんじゃないかな?

「出られるか分からない」と思っていた選手と「出れるだろう」と思っていた選手。この意識の違いが最終的にG1出場を分けたのではないかと思います。

所属だからといって出られる時代ではない

今年のG1の選手を見ていると新日本のなかでの最強を決めるというより、実力のあるレスラーの集まったグランプリ的に感じます(奇しくもそれはIWGPの理念に近い)。

徐々に変化してきたG1は今年ここまできました。まだ進化の途中かもしれません。

新日本所属だったらG1に出られる時代は終わった。世界中からレスラーが集まってくるようになった新日本、より高いレベルが求められるようになってきています。

僕は新日本を長年見ているので、生え抜き選手には頑張ってもらいたい。今回の選手選考に対してもいろいろと意見が出ていますが、もっと発言していって欲しいと思います。

 

 

ではどうやって出場選手をきめればいいのか?

これについては次回の記事で考えていきたいと思います。