新日本プロレスを考えるブログ

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プロレスの野次について考える~問題点とあるべき姿~

大盛況&大感動の内に終わったニュージャパンカップ

最後の最後に気になる場面がありました。

オカダのマイクパフォーマンス中、入場してきたジェイ・ホワイトへ向けられたブーイング。ジェイのマイク中にも野次が聞こえてきました。

 

すでにたくさんの方がブログやSNSなどへ書かれています

今回は僕なりの考えを書いていきたいと思います。

 

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出典:新日本プロレスワールド

 

どんな野次だったのか?

野次があったのは試合後のオカダ・カズチカのマイク中でした。リングに現れたジェイ・ホワイトと外道、姿を見せるなりブーイングが起こりました。

そしてジェイが話している最中にも野次が飛び、たびたび話が中断することがありました。

 

僕は新日本プロレスワールドで視聴していて

最初は「野次ってる人がいるなー」ぐらいでしたが、「これはちょっとひどいな」と思うぐらいの野次でしたね。

 

プロレスならなんでもありではない

これが僕の我慢ならないところで、プロレスにリスペクトのない方に多いと感じています。「どうせプロレスでしょ?」「何を言ってもプロレスラーは怒らない」と思われているように感じるのが我慢ならない。プロレスってすごいのにイメージで馬鹿にされるのが我慢ならない。

だから野次の問題はきちんと考えてほしいと思います。

 

 

批判すべき人物

まず僕は会場の現場にいないので野次を飛ばした方をとやかく言うことはできません。まして顔も出していないブログで批判なんてもってのほかです。今回は野次を題材に改善点を考えていきます。

 

野次を飛ばしている方を批判できるのはその現場に居合わせた方だけでしょう。新日本プロレスワールドのリアルタイムで視聴しているとはいえ、どうにもできないのが現状です。

 

 

今回の問題点

野次問題には大きく分けて3つの問題点があるように思います。それぞれ分けて考えてどこが問題なのか?どうしたらいいのかを考えていきたいと思います。

1.不快に思った方がいる

まず野次に対して不快に思っている方がいることが問題です。会場であれモニター越しであれ不快な思いをさせてしまったことは問題です。それぞれにプロレス観戦を楽しむにはいいことです、お酒を飲んでもいいでしょう。

ですが周りに迷惑をかけないのは大前提です。

このまま野次がひどくなって「怖いからプロレス見に行くのやめようかな」とか「プロレスファンがひどいからもう見ない」なんて方が増えないか心配です。

 

2.周りの許してしまっている空気

今回気になった野次は一回だけでなく何度もありました。何度も野次ってしまったのは周りの許している空気があったからではないかと思います。

僕は現場にいないので音声からの印象ですが、一回目の野次がウケたから何度もしてしまったように聞こえました。

本人は 思ったことを口にしているが、周りが許してしまっているので正しいことを言っていると思っている。これが問題ですね。

 

3.誰が言っていたのかわからない

会場で遠く離れていたり、ワールドで視聴していた方には誰が野次を飛ばしていて、どんな人物だったかわからないことです。想像だけが独り歩きして、批判だけが膨れ上がってしまう。

顔の見えないSNSで批判だけするのは野次と同じぐらい卑劣なことではないかと思います。さらに心配なのは野次を飛ばしている方が動画に撮られてSNSなどで拡散してしまうことです。そんなことをするプロレスファンはいないと思いたいです。

 

プロレスラーを目の前にして野次る人はいないでしょう。大衆の中に隠れているから野次を飛ばすこともできるわけで

ここに改善するヒントがあるのではないかと思います。

 

ではどうするべきか?

心無い野次を許してはいけない

目の前にプロレスラーがいるように、その場に居合わせた方が注意することでしか解決できないと思います。残念ながら野次を全くなくすことは不可能ですが、野次に対して注意することはできます。「その野次には不快に思う人がいるよ」と伝えるだけでもハッと気づいて野次をやめるかもしれません。

勇気があるといることですが、プロレスを良くするために行動できるといいなと思います。周りの方も勇気ある行動をサポートできればなおいいですね。

 

運営側にお願いしたいこと

野次を注意したことでトラブルになることも心配です。客席でのトラブルが起きないようにスタッフが巡回なり見張りなりをしてくれていると、悪いことは悪いと安心して発言できると思います。

気持ちよく観戦できる環境がまた見に来たいなと思う気持ちにつながっていくんじゃないでしょうか?

 

我々プロレスファンの意識と運営側のサポートでプロレス観戦が気持ちいいものにできるというのが僕の考えです。

 

熱いプロレスファン

プロレスとはまだまだニッチな趣味ですが、プロレスファンは熱い心を持っていると思いたいです。かなり昔の話ですが、下手な試合をすると暴動が起こりかねない熱さがファンにはありました。

プロレスファンはプロレスから大事なことを学んでいる。良いことは良い、悪いことは悪いと言える人物でありたいと思いますね。

  

マイクの上手い選手

 今回の野次はジェイ・ホワイトに対するものでした。

そこまでの野次やブーイングが起こるようになったのはジェイの成長とも言えるわけですが、野次に反応してたびたびマイクが止まってしまったのはまだまだ甘いですね。

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出典:新日本プロレスワールド

ジェイの前に喋った外道のときには野次はなかったし、最後オカダ・カズチカはうまい切り返しで会場の空気を変えました。

ジェイのマイクは英語がわからない方もいる上に長かった、そこへ野次るスキを与えてしまった。最初は「何を言うのかな?」と聞いていても、だんだん飽きてくる。

マイクのうまい選手はそのあたりをよく心得ていますね。

 

まとめ 初心者ほど観戦に行ってみて!

野次に対する僕の考えを書いてきました。

心無い野次は許してはいけません。一方で選手のことを思ったいい野次もある。

それをどう感じてどこに線引きをするかは我々次第です。

 

ところでプロレス初心者の方ほど会場に行ってみて欲しいと思います。プロレス会場って音楽ライブとちょっと違って、自由な空気があるのがいいんですよね。プロレス観戦の良さは他の記事で書きたいと思います。

 

生で見るプロレスは本当にすごいし、楽しい。野次とか昔からのファンの方が怖いからやめておこうなんて思わずに、一步踏み出す勇気を持って会場に気楽に来てほしいと僕は思っています。