ニュージャパンカップ準決勝が終わりました。
もうSANADAにやられた
オカダ・カズチカvs石井智宏戦
この二人って身長差が何cmあるんでしょうか?
それでもあの壮絶な削り合い、すごかったですね。
最後はオカダが勝ちましたが、石井がレインメーカーを一本背負いで返したのが僕的ハイライト
さて僕が考えていたニュージャパンカップでのCHAOSの再編・分裂の動きはありませんでした。マイキーなんて新メンバーも増えたし、石井は最後オカダを称える行動をしました。
今年のニュージャパンカップはCHAOS対決ばっかりで「CHAOSってこんなにすごいんだよ」という発信をしていたようでした。確かにそれは感じました。う~ん僕としてはちょっと不満。これからコツコツ試合で見せていくということですかね。
棚橋弘至vsSANADA戦
まずは真壁の解説をよく聞いてほしいです。
地元であるSANADAに対してブーイングを浴びる棚橋、最近の棚橋には珍しいですが棚橋には嫌われていた時期もあります。計算ずくであの空気を作り出している棚橋のキャリアはすごいです。
そして共に武藤敬司の弟子の経験があり似ている二人。
同じ技を使えて同じように返していきます。最後のskullendの前、棚橋は自分のレッグクラッチロールを同じように返してくる計算はあったでしょう。ですがSANADAがそれを上回った、ということはSANADAは棚橋をある意味では超えたとも言えるんじゃないでしょうか?
SANADAと棚橋って似ていますが、何か決定的に違って感じませんか?
ずーっと考えているのですが、今は言葉にできません。どこかで考えた記事にしていきたいと思います。
そしてこれですよ星空の下での告白。
僕もミラノさんみたいに大興奮して見ていました。
何もしゃべらなかったSANADAが定番のパフォーマンスを得て、時折こんな特別なことをする。SANADAをこれから見に行く方は「自分もこれを見たい!」を思うでしょう。
決勝戦にそれがどう影響するのか?
会場の応援に答えてSANADAが勝つのか?恐ろしく強いオカダが勝つのか?
楽しみに待ちたいと思います。
最後に
このブログを初めて2ヶ月弱ですが、最近読んでくださる方が増えました。とても嬉しいことで、みなさんにご挨拶できないのが心苦しいところです。
いつも読んでくださってありがとうございます。この場でお礼を申し上げたいと思います。
これからも面白い記事を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。